女性グループにしか興味がなかった私が初めて男性グループにハマった理由【JO1】

音楽

タイトルの通り、私は今まで乃木坂46やE-girls、AKB48など、女性大人数グループがすごく好きなオタクでした。しかし、なぜかJO1というグループにハマったため、JO1について語っていきたいと思います。ちなみに一番の推しは白岩瑠姫くんなので、白岩瑠姫くんを知ったきっかけも語っていきます。(オタクの熱量が凄すぎて長文ですがすみません。分かりにくい言葉がありましたらすみません。)

JO1を好きになったきっかけ

私がJO1を好きになったきっかけは、PRODUCE101JAPANというオーディション番組です。

2019年の当時、高校3年生で受験生だった私は、必死に勉強をする日々でした。

しかし、毎日13時間〜15時間勉強しても一向に上がらない成績。

自分で自分を責めまくり、疲れたある日、YouTubeに1つのおすすめ動画が流れてきました。

「ツカメ〜It’s Coming〜」

この動画を最初に観た私の感想は、

「なにこれ、銀髪の人怖そう、でもなんか明るくていい曲だな」(蓮くんごめんなさい…)

今でこそ、蓮くんは完璧な存在!ってことがわかります…ただ高校生の私には怖かった 
でも、あのクリアな声を聞き、繊細なダンスを見ることで見た目とのギャップを感じてとても良きです。

その後、一度は忘れようとしましたが、PRODUCE101JAPANの動画が何度もおすすめに出てくるようになり、観ないわけにはいきませんでした。(受験生なのになぜ?というのはお気になさらず)

そのおすすめ動画の中で、豆原一成くん(以下豆ちゃん)が自転車に乗って高校に通っている姿に釘付けになりました。

「(当時高校2年生の豆ちゃん テロップで高校3年生と出ていた)私と同い年でこんなさわやかな子がいるなんて!しかもダンスの先生⁉」

と衝撃をうけ、そこから日プ「PRODUCE101JAPAN」沼へとハマっていきました。

豆ちゃんのツカメ!爽やかすぎて、可愛すぎて伝説です…清涼飲料水のCMに出ている豆ちゃんが見たいと密かに願っています

オーディション中盤まではわからなかったのですが、後にPRODUCE101JAPANは、韓国のPRODUCE101の日本版だと知りました。

私はproduce48という番組(IZ*ONEを輩出)を観ていたため、関連動画でPRODUCE101JAPANがおすすめに出てきたのではないかと思います。

白岩瑠姫くんが1picになったきっかけ

順調に日プ沼へと浸かっていったいった私は、5話以前までは現在の1番の推しである白岩瑠姫くんの存在はあまり認識しておらず、「OVER THE TOP」の後に泣いてた子というイメージが強かったです。

しかし、5話で衝撃的な白岩瑠姫くんとの出会いがありました。

それは、練習生が選ぶ!ビジュアルセンターBest5は?という企画の白岩瑠姫くんです。

サムネイルの川西拓実くん、可愛すぎません?鏡で練習してるのも含めて神。というのはおいといて白岩瑠姫くんの0:53からのところを見て頂きたいのです!自分でプリンスっぽいセリフを言っておきながら照れて耳赤くなってるの可愛すぎませんか…

このプリンスっぽいセリフを自ら言ったにもかかわらず、照れている姿に惚れました…

俗に言う一目惚れってやつですね(自分でも謎の一目惚れ)

その後、伝説のサラサラストレート髪「Why?」や白岩瑠姫くんの絶対的センター曲「Happy Merry Christmas」本気で願い続けた夢の重みを感じた「YOUNG」

伝説の「YOUNG」やっぱこの曲は蓮くんセンターでもう一度見たい…蓮くんセンターの「YOUNG」凄く儚くて、でも力強くて蓮くんのすごさを思い知らされました。今まで色々な経験をしてきたであろう白岩瑠姫くんが本気で願い続けた夢という歌詞を歌うことがとても素晴らしい

(もっと語りたいところですが長くなりすぎてしまうため割愛…今度またブログにします)

このように白岩瑠姫くんの大きな沼にはまってしまったわけです(もちろん豆ちゃんも大好きですが、白岩瑠姫くんの沼が想像以上に深かった)

なぜ男性グループを毛嫌いしていた私がJO1を好きになれたか

私がなぜJO1を好きになれたか分析すると、PRODUCE101JAPANで彼らの等身大の姿が見れたのが大きかったのかなと思います。女性グループをずっと推してきた私にとって、男性グループは、かっこつけてるイメージがありました。(不快な表現かもしれません、すみません)

ですが、PRODUCE101JAPANという番組の特性上、彼らの内面に触れる機会が多く、その考えが覆されました。「かっこつけてる」のではなく、「かっこつけるための努力をしている」そんな彼らの一生懸命な姿を見て、惹かれたのだと思います。

現在は、デビューして落ち着きも出てきたグループとなっていますが、所々で一生懸命さが表れるところがとても好きです。

Kcon でのJO1 サムネの豆鶴を見るとなんだかとても感動します

今後のJO1がもっと有名になり、世界をいい意味で脅かす存在になる過程をこれからも見守っていければいいなと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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